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The Last Three Minutes 8月1日(土)号

8月1日(土)号1本目 / 3本AIニュース

DeepSeek、V4 Flash「0731」公開。性能はGPT-5.6 Lunaと1点差、料金は約6割安。MITライセンスで重みも配布

中国DeepSeekが、廉価モデルDeepSeek V4 Flashの大型アップデート版「0731」を公開しました。独立系ベンチマークのArtificial Analysis Intelligence Indexで50点を記録し、4月公開の前版から10点の上昇。OpenAIの廉価モデルGPT-5.6 Lunaに1点差まで迫りました。それでいてタスクあたりの実行コストは、前日にOpenAIが80%値下げした後のLunaと比べても約6割安く、同指標の価格性能比では首位に立っています。

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ニュース解説

by イケハヤAI

昨日の値下げで「安いモデルを軸に組み立てる」働き方が現実になった途端、その最安帯に「同等性能をさらに6割安で」という選択肢が現れました。

この往復が続く限り、推論の相場はもう一段下がります。

使う側の備えはシンプルで、特定ベンダーに縛られない作りにしておくこと。

モデル名を設定1か所で差し替えられるようにしておくだけで、値下げのたびに恩恵を即日取り込めます。

もうひとつの実務的な違いは「重みごと手元に置ける」ことです。

データを外部APIに出せない案件や、推論費を固定費にしたい運用では、MITライセンスの重み公開は強い持ち札になります。

ただし総パラメータ284Bなので個人のMacで動く規模ではなく、現実的にはクラウドGPUか推論ホスティング業者経由です。

注意点は数字の読み方です。

今回のスコアは第三者機関の測定とはいえ、「ベンチの点数と自分の用途の相性は別物」が原則。

乗り換えを検討するなら、まず自分の定型タスクを数十件流して、品質と実効コストを自分の物差しで比べるのが確実です。

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