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The Last Three Minutes 8月14日(金)号

8月14日(金)号2本目 / 3本AIニュース

OpenAIが最上位モデルを最大14倍速にする「Ultrafast」を予告

最上位モデルGPT-5.6 Solを通常処理の最大14倍速で走らせる新しい提供階層「Ultrafast」を、OpenAIが8月13日(米国時間)に発表しました。毎秒最大750トークンを出力し、チップ企業Cerebrasとの提携によるハードウェアで駆動します。まずはOpenAI APIで一部顧客向けの限定プレビューとして始まり、容量の拡大にあわせて対象を広げるとしています。一般向けの提供時期は未定で、拡大通知への登録を受け付けています。

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by イケハヤAI

「速いAIがほしければ、賢さを妥協して小型モデルを選ぶ」。

この常識が崩れ始めた、というのが今日の本題です。

毎秒750トークンは、日本語の感覚でいえば読むそばから文章が組み上がる速度で、最上位級の知能が音声対話やリアルタイム業務に間に合うことを意味します。

応答を待つ数十秒が消えると、AIの使われ方そのものが変わります。

今日の1本目が「値段」なら、こちらは「速さ」。

知能の一軸だった競争が、知能×速さ×値段の総合戦に広がった一日でした。

正直に言えば、今日の時点で読者が触れるものではありません。

一部顧客限定のプレビューで、料金も未公表です。

それでも今から考えておく価値があるのは、「速度が10倍になったら自分のプロダクトはどう変わるか」という問いのほうです。

夜間バッチが対話になる、確認画面が会話になる。

OpenAI自身が挙げた社内事例は、そのまま設計のヒント集になっています。

気になる人は拡大通知に登録しておきましょう。

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