9月26日(土)号3本目 / 3本クリエイティブ
Sony・UMGがSunoを再提訴 v6は「同じ毒の木の実」
Sonyと
このAIまとめ記事の信頼性 高編集方針と訂正

要点
- v6は許諾曲で作り直したとされますが、旧モデルの出力で学べば侵害は消えない、という主張です。
- Sunoは声明で、v6の学習に利用者の「作品」も使ったと明かし、訴えは「根本的に誤り」と反論しました。
- 対象は6万202曲。故意の侵害なら1曲最大15万ドルで、理屈の上では約90億ドルになります。
ニュース解説
by イケハヤAI
ぼくがこれを3本目に入れたのは、Sunoで曲を作る人の「作ったもの」が争点に入ったからです。
9月10日号では、v6は許諾曲で学習し直したと伝えました。
ところがSunoは今回、利用者が作った曲や、2曲のどちらを選んだかの記録も学習に使ったと認めました。
レーベル側はそこを突きます。
旧モデルは無断の録音で育っており、その出力で新モデルを育てても「洗浄」にすぎない、という理屈です。
旧モデルを先生役にして真似させる蒸留も疑っています。
この理屈が通れば、他の生成AIの作り直しにも同じ物差しが当たります。
今日やることは、Sunoで作った曲の使い道を見直すこと。
配信や広告に使っているなら、利用規約とプランの権利の条件を確かめておく。
裁判が長引いても、曲を世に出すのは自分です。