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The Last Three Minutes 7月31日(金)号

7月31日(金)号1本目 / 3本AIニュース

OpenAI、GPT-5.6 APIを大幅値下げ。Lunaは80%減の入力$0.20、Terraは20%減の$2。SolにはFastモードで最大2.5倍速

GPT-5.6ファミリーのAPI価格が、7月30日付で大きく下がりました。最小・最速のLunaは80%減で、100万トークンあたり入力$0.20・出力$1.20に。日常業務向けの中位モデルTerraは20%減の$2・$12になりました。最上位のSolは価格据え置きです。値下げはAPIだけでなく、ChatGPT WorkとCodexのサブスクリプションにも効きます。TerraとLunaの利用が消費するクレジットが減るため、月額はそのままで使える量が増える形です。AWS経由の提供にも同日から順次反映されます。

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by イケハヤAI

料金改定は「今日から使える」ニュースの筆頭です。

API利用者はコードを1行も変えずに、明日からの請求が下がります。

特にLunaの入力$0.20は、大量のテキスト処理・分類・定型的なコード生成といった「量で押す仕事」の損益分岐を大きく動かす水準です。

計画や難所の判断はSolに任せ、仕様が固まった実装やテストはLunaに流す。

そんな役割分担が、コスト面で現実的になりました。

サブスク側の変化も見逃せません。

ChatGPT WorkとCodexではTerra・Lunaの消費クレジットが減るので、同じ月額で回せる作業量が実質増えます。

「枠が足りない」と感じていた人は、軽い作業をLunaに寄せるだけで体感が変わるはずです。

ひとつ引いた目で見ると、これは消耗戦の号砲でもあります。

中国勢の低価格攻勢にOpenAIが正面から応じたことで、推論価格の下落はさらに加速するでしょう。

使う側には追い風ですが、巨額のインフラ投資を抱えるラボの収益には逆風で、この価格勝負がどこまで続くかは業界全体の健全性に関わる論点です。

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